AEエンジョイ勢

主にAfterEffectsの話をします

322_EFSearcher

プロジェクト内のエフェクトを検索するAEスクリプト

ScriptUIPanels。

配布場所:https://bit.ly/3zH52aZF

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更新履歴

◆191010 「disabled」機能追加。

◆191009 機能追加&レイアウトのアップデート(旧作はoldへ移動)。

◆160130 CS4以前用にレイアウトだけ微調整。

◆151204 起動後別aepを開き直した際に正しく動作しなくなる不具合を修正。

 

使い方

「Effect」&「matchName」&「Layer」&「disabled」

検索文字列(「Name:」欄)を扱う対象、あるいは「Get」ボタンで抽出する対象を指定します。

それぞれエフェクト名、matchName名、レイヤ名、無効エフェクト名に該当します。

 

・「Name:」&「Get」

「Name:」欄にはエフェクトが適用されたレイヤ(以降EF適用レイヤ)の指定した対象(上記)から、検索する文字列を記入します。

「Get」ボタンで現在選択中のプロパティ(複数選択時は最初に選択したレイヤ内)から対象部分を「Name:」欄に抽出※する事が出来ます。

※ 「Effect」or「disabled」選択時の抽出は同一

 

・「Search」

検索処理の実行ボタンです。

「Name:」欄に記入がある場合は、対象内にその文字列を含むEF適用レイヤのみ下欄に取得します。

無記入の場合は全EF適用レイヤを取得します。

記述は下記の形式になります。

//――――――――――――――――――――――

 <検索数>コンポ名 - <レイヤ番号> レイヤ名 - エフェクト名

//――――――――――――――――――――――

 

  

///AE2019で動作確認///