322_WorkAreaChanger
プロジェクトパネルで選択中のコンポのワークエリアを一括変更するAEスクリプト。
ScriptUIPanels。
更新履歴
◆210520 開始時間0f以外&タイムコード表記におけるバグ修正。
◆200315 「Reset」追加&トリミング動作修正(ロックされたレイヤの処理)。
◆191014 レイアウト微修正。
◆191013 エラー発生時の「Start:」&「End:」欄初期化処理を削除。
◆191012 機能&レイアウトのアップデート(旧作はoldへ移動)。
◆171115 終了値における一括処理の不具合修正。
◆171030 ワークエリア(1f)設定時の誤差修正。
◆160217 マーカー付きトリミング有効化&入力値判定修正。
◆160108 CS4以前用にレイアウトだけ微調整。
◆151220 マーカー生成の誤差、見た目のズレ修正。
◆151204 起動後別aepを開き直した際に正しく動作しなくなる不具合を修正。
◆151127 トリミングでエリアが稀におかしくなるバグ修正。
使い方
・「Start:」&「End:」
「Start:」欄にワークエリアの開始値、「End:」欄に終了値を入力します。
値は現在の時間表示形式に準じます。
・「Get」&「Set」
「Get」ボタンで選択中のコンポ(複数選択時は頭のコンポ)から、ワークエリア値を「Start:」&「End:」欄に取得します。
「Set」ボタンで選択中の全コンポに、「Start:」&「End:」欄の値でワークエリアを設定します。
値は時間表示形式に準じている為、異なる形式の値を設定すると失敗します。
時間表示形式に合わせた値で設定して下さい。
・「Reset」
ワークエリア値を初期値にリセットします。
・「Trim Comp to Work Area」
選択中のコンポのデュレーションを各ワークエリアでトリミングします。
・「Add Marker」
オンにすると「Set」実行時、各レイヤにマーカーを追加してどこでトリミングしたか判断しやすくします。
追加する場所はワークエリアの開始&終了値のフレームになります。
・「+Time」
「Add Marker」選択時のみ有効可。
追加したマーカーに時間値コメント(各レイヤの位置から換算)を付けます。
///AE2019で動作確認///