322_OrganizeSolids
プロジェクトパネル上で平面を整理するAEスクリプト。
ScriptUIPanels。
更新履歴
◆201227 UIを微調整。
使い方
・「Remove Last Number」
「Add Solid Size(W/H)」実行時のオプションになります。
実行時有効で『アイテム名末尾のスペース区切りの数字』を削除して
素材サイズを追記します。
・「Sep:」
「Add Solid Size(W/H)」実行時の、素材サイズ(幅と高さ)の区切り文字を指定します。
デフォルトは「×」になります。
・「Remove Tail」
『アイテム名末尾のスペース区切りの文字列』を削除します。
対象が非平面でも実行可。
※実行例:
「ブラック 平面 2」→「ブラック 平面」
・「Add Solid Size(W/H)」
選択中の平面アイテムの末尾に、素材サイズ(幅と高さ)を追記します。
※実行例 /「Remove Last Number」有効:
「ブラック 平面 2」→「ブラック 平面 400×400」
非有効:
「ブラック 平面 2」→「ブラック 平面 2 400×400」
・「Remove Unused Solids」
「Reduce Solids」実行時のオプションになります。
実行時有効で未使用平面を削除します。非有効で残したままにします。
・「Reduce Solids」
プロジェクトパネルに存在する平面を
「平面」「未使用平面」フォルダ※に振り分けて整理します。
同時に同サイズ、同色の平面は統合します。
※既に同名のフォルダがプロジェクトパネル直下に存在する場合はその中に振り分けます。
ただし、統合する平面においてエクスプレッション参照が行われており、
かつレイヤ名が未設定のまま(上図の状態/タイムラインパネル上では[]の括弧付きで表示)だと、
統合時にレイヤ名が変わり参照が崩れてしまう危険性があるため、
事前に下記の形式でレイヤ名を設定します。
//――――――――――――――――――――――
統合前のレイヤ名(=ソース名)_レイヤー番号
//――――――――――――――――――――――
この処理により、思わぬ参照切れ※のリスクを減らす事が出来ます。
統合前にレイヤ名が設定済みの場合は、レイヤ名が崩れる心配が無いため上記処理は行いません。
※統合前からそもそも参照が切れている場合、それを修正する機能ではありません。
///AE2019で動作確認///